現調打合せ・貸店舗のお話
今朝は、名古屋市にある
マッサージ屋さんの移転に伴い
改修工事の打合せでおじゃましてきました。
移転なので新店舗計画と現店舗の
現状回復工事依頼も含まれています。
貸店舗は、大家さんとオーナーさんとの
間で色々な取り決めがあります。
これは、後々のトラブルにならない為の
決め事と解釈しましょう。
新店舗の店舗設計はオーナーさんの想いや
構想が盛り込まれます。
では、どこまでいじって良いか?
これはダメですとか、ルールがあります。
そして退去の際は、スケルトン渡しといって
躯体のみとして渡すケースが多いです。
写真画像は、マッサージ屋さんの移転先
予定としてる物件です。
以前この店舗は、不動産屋さんが事務所として活用してました。この後、前入居者の不動産屋さん側の負担でスケルトン渡しにされ、
マッサージ屋オーナーさんと
大家さん間で賃貸借契約締結後、
店舗施工業者の僕らの登場となる訳です。
ここまでの間で、色々なタイミングが
店舗オーナーさんには、求められます。
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