盆に親父が倒れ危篤と家から電話がありました。
ボクは都内で仕事中…
キャンセル出来る仕事じゃないし
直ぐには帰れない…
「あぁ、もっと優しくしとけば良かった」の
気持ちが大きく、ただ仕事を全うしようと決め
ボクは帰らなかった。
次の日、ボクの携帯が鳴った、画面を見ると
番号は主治医だった瞬間諦めた。
息を飲んで電話に出ると奇跡的に回復したと
先生がわざわざ教えてくれた。
昨日の後悔が吹っ飛んだ瞬間でした。
ボクは予定通り都内の仕事を終え
３日後に自宅に帰った。
歩行が困難な為、あの後悔を行動に移すと決め
急遽自宅のリフォームを決めた。
先ずは、お風呂からそして親父の行動範囲を
暮らしやすい環境から考えた。
そんなコトがキッカケで手摺製作中。
都内から昼過ぎに自宅に戻ると、休みなのに
義隆達が作業をしてくれた。
ボクもちょいと自分担当の手摺から手を付けた。
手摺というより腰壁かな。。。
黒皮を剥いて錆を作ります！
完成したらUPしまーす！