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議事録・認証残す仕事「現場編」

名古屋市の丸の内で先月から
スタートした3階建ての3階に位置するカフェ。
こちらの建物…2階も1階も飲食店さん。
このストレートの階段を登り資材の搬入や
職人さんが出入りします。

下の階のオーナーさんとの取り決めで
朝は7時前に階段の養生をして
工事は17時迄に職人さんも養生も
退散撤去しなければなりません。

こういった職人さんの管理と
養生撤去は、うちのスタッフ即ち
監督の仕事です。

毎朝6時半には「養生完成しました!」
毎夕16時45分には、
「作業完成と養生撤去済みです!」
の報告があります。

昨日はお昼から新城市のお寿司屋さんの
建物売買契約にボクと同席した斗麻と
行動を共にして夕方は斗麻の養生めくりを
手伝いしました。

ボク達の仕事は、
決めた事を実行する。
そしてその様子は必ず写真や議事録に残す。
即ち、誰が見てもどんな仕事をしてたか?
が分かる【証拠残しをするコト】です。

同時に【安全作業】が大前提です。
ボクがスタッフに言ってるコトは、
いつも大袈裟に言いますね、
現場監督の仕事は
【裁判記録を残すつもり】でやろうです。

何も裁判前提なんてないですよ。
ただ、その気でやらないと
キチンとした議事録は残せないのです。

ウチのお客さんになった方には、
圧倒的な存在感となる仕事をしないと
その為にもこの大袈裟感で丁度良い。

ボクらの現場仕事は
約束事を一つ一つ守る為の認証
作業がメインだと言い切ります。

この認証作業をいかにデジタル化として
少ない人数でも10倍、50倍の効率を狙います。

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