厨房レイアウトは飲食店の要
今朝は、恵比寿に来てます!
プルスのパスタが旨いのは、有名だけど。
流行るには、理由がそれだけじゃない!
お店の雰囲気も明確なターゲットへ向けて
ピンポイントメッセージが含まれてる。
インスタ映えスポットシーンは、今や必須だ!
当然、接客もしっかりスタッフ
教育されていてる。
当然大切な事!
あとは、何?
そうスピードなんです。
とにかく早い!厨房レイアウトに
無駄が無く厨房計画が要 というコト!
お客さんを待たせず美味しいパスタが直ぐ
出来る。
コロナ前からデリバリーには、着目してて
Uber eatsの利用がマクドに次いで
2位になるには、訳がある。
いつも僕は、厨房計画の際、
ホシザキの石川君を呼ぶよー
昨日Facebookで紹介した左官のじゅん君
に続き、石川君とも20年来の付き合いで
しかも同い年なんです。。。
石川君は、厨房専門だから色んな引き出しを
持っている。シェフの意見を聞き更なる
提案という引き出しを広げるのが持ち味。
どんな場面でも思うのだけど、仕事って
お客さんのお困り毎に応えるコトとも思うのね。(新店舗オープンの為現状を知る)
だってプロだもん!
プロは、当たり前を堂々とハッキリさせる
事がプロの仕事です。
ファインプレーって横っ飛びで捕球したり
あたかも難しいのさばく様に映るけど…
これ野球の話か笑ー。。。
でもあれ、違うと思う。
見映えるだけであって100%じゃないでしょう?
基本に忠実で有るからこそ
当たり前を堂々とハッキリさせるのが
プロの仕事。それが普通だからプロに
ファインプレーは存在しないと思う。
僕は野球で言うなら監督かもしれない。
僕は決してオールラントプレイヤーじゃないから160キロのスピードボールは投げれない。。。
例えばこのスピードボールが必要なら
このスピードボールを投げれる石川君を
僕は登場させた!
そこでリアルを感じる、お客さんと
石川君と僕の三者が一体となりリアルを感じる。
これが顔の見える仕事だしこのスタイルを
どの場面でも僕は貫いてます!
建築って色んな部位で専門設計計画がある。
各部位のスペシャリストがいる。
意思の疎通を最後まで完結させないといけない。
ここを曖昧に進めると良い空間は、
必ずつくれません!
だから僕はその都度
スペシャリストを登場させる!
いつも僕が言う
【見えない箇所も丁寧な仕事をする】
とは、今日の様な場面も含まれている。
確実に丁寧にスピード感を持つ。
この一つでも欠けては、残念だから
この積み重ねを大切にしてる。
さあ今月からプルス芝公園店が着工します!
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