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今日は、心構えと覚悟のお話

 
今朝は、1番で来月から着工する名古屋市
戸建改修の現場にお邪魔してます!
 
住みながらのお家の改修工事は、
お客さんも工事する、ボク達も職人さん、
関わる人みんなが、気を使うのです。。。
 
自分のお家にイカつい職人さんが、
やって来て、バンバン解体工事から始まるっ。
ほこりも、凄いし。
 
きっと女性の方なら、御手洗いに行く時も
自分のお家なのに、気を使う。。。
 
工事が始まる前は、新しい間取りや
キッチンやお風呂や…リビングも広くなるしー
喜びと楽しみしかないと思うのね。
 
でも工事が始まると…実は、ストレスの
積み重ねなのです。
 
そこからトラブルに発展しない!為にも
ボクは、こうやって事前にリハーサルみたいな
コトをします。
 
それと必ず、作業員名簿と養生計画書を持って、
各所の養生の仕方を説明します。
 
要は、お客さんに心構えをキチンと
して頂く為の説明会みたいな感じです。
 
せっかく仲良くなったお客さんとは、
仲良くのままで、良い関係で!
ウチの会社は、店舗工事が多いでしょっ?
 
ビルとかの建物は、兎角、計画書や申請書が
沢山いるんですよ。。。
 
始めの頃は、大変だなーと思ってたのだけど、
いや、これは大切なんだ!
意味のある覚書になるのですね。
 
この一連の作業をただの書類整理みたいに
捉えると何の意味もない!
ボク達も各協力業者さんも!
無事に安全にこの仕事を完了させる為の
お客さんと一緒に覚悟する為のコト。
 
大袈裟と思われるけど、
最後迄、お客さん、スタッフ、協力業者さんと
仲良く良い関係でいる為には、
こうやって一連の作業が必要なんです。
 
先日もウチの会社とお付き合いを始めた
ばかりの協力業者さんに言われた一言。。
 
まるでゼネコン張りですね…笑
(ゼネコンさんに失礼ダス)
これは、沢山失敗して辿り着いた
ボクの会社の生きたマニュアル
でもあるのです。
 
仕事をどれだけ受注しようが…意味ない。
仕事をどれだけ丁寧にしようが…
想いがすれ違うと誠意が
お客さんに伝わらず、それこそ、
トラブルに発展したら何の意味も無い!
 
ボクには、スタッフと協力業者さん
そしてお客さんを楽しませる責任がある。
皆んなが喜べない仕事は、必ず続かない!
 
そして会社は、生き残れないと思ってます。
昔から言うけど、仕事は、養生から始まる。
でも今は、その前に説明するコト。
 
資料を持って渡して見せて、会話をする。
堅苦しいのは、好きじゃない!
 
楽しく伝えまっせ♪
小さくても強い会社!
 

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