強力業者のウラシ君
今朝は始発で名古屋に到着
その後、内装解体業者さんの
ウラシ君と打合せでした。
ウラシ君
元々は、義隆の知り合いで
仕事をお願いする様になった。
内装解体は大変な仕事、
ほとんどが手作業だからね。
怪我との背中合わせで
ボクの業者の中でも1、2に危険を
伴う仕事と思う。
そんなウラシ君と
今日は新城の太田家寿司店の打合せを
名古屋オフィスでしました。
お互い時間がなかなか合わなかったから
事前に現調を済ませて
アンドパッドを挟んで打合せしました。
現場打合せが終わると次第に
アンドパッドの今後の活用について
ボクが話出した。
ウラシ君もウチ以外にも
多くの工務店の仕事をしてるから、
他社はどんなアプリを活用してるのかなど
教えてもらった。
ボクの感想は、
【そんなに沢山のアプリを覚えるのって
一苦労だね。】
そりぁそうだよね、ウチは、アンドパッドだけど
他の会社もね、色々導入してるだろうから
その都度、覚えないといけない。
ウラシ君のスタッフも皆んな覚えないと
いけない。
何だかウラシ君に申し訳ない気持ちになった。
「ごめんな、ウラシ」
でも、ウラシ君は、人懐っこい顔で
「今の時代はこういう時代だよ」
と勇ましく感じた。
【今の時代か…】
ウラシ君のお付き合いの会社は
皆繁忙期の様だ!
「どっこも皆んな忙しいよ」と
彼は言う。
「暇な会社なんてない」と言い切る
彼が又も勇ましく見えた。
お互い、時間がない中の打合せで
貴重な時間だった。
今は、仕事を受注するコトにスポットが
当たるのでなく
受注した仕事をいかに見事に完成させるか!
いかに見事だったか?にスポットを
当てる時代なのか、はたまた
いや、お互いのステージが近しいと
ウラシ君の顔を見て感じた。
やっぱ、成長あっての仕事を続けたい!
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